■なぜ必要? キッズ&ジュニアの為のフィジカル(柔軟性・筋力)要素とは!?

子供の成長に合わせてフィジカル要素を向上していく事でサッカーのパフォーマンスが向上するとともにスポーツにおける障害も予防することができます。以前は、子供に対するトレーニングは良くないとされていましたが、近年ではJOC(日本オリンピック委員会)も世代別(成長)に合わせた無理のないトレーニングは、推奨しています。

特にスポーツを行っているお子様は、成長期で身長(骨の成長)が急激に伸びることにより「成長痛(正式名称は骨端症)」のリスクが高まると言われております。

「成長期には個人差がありますが、以下の表をご参考ください」

性別 時期 身長の変化
男性 中学生~高校生ころ 平均20cm~32cm
女性 小学生高学年~中学生ころ 平均12cm~25cm

そのリスクを軽減するためにも成長に合わせた身体つくりを行うことが大切になっていきます。なぜ、身長が急激に伸びることが「成長痛」になってしまうかの具体的な説明は長くなってしまうので別の機会にお話させていただければと考えております。今回は、成長痛にならないために必要なお子様の身体を知ってもらいたいと考えています。

知るために必要なカラダのチェック方法をご紹介させていただきます。

理想は、「Type①」です。

サッカーに必要な動作・筋力は、最低でも「手・腰横」となります。理想は、「手・腰後」となります。

次回は、今回実施したチェックを基にストレッチとエクササイズをご紹介いたします。

 

執筆者:佐藤友樹トレーナー